21年の出生率1.30、6年連続低下〜出生率から読み取る令和の生き方〜

今日(6/3)日経新聞にて、

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA02A7D0S2A600C2000000/

2021年の日本の出生率が過去4番目の低さを叩き出しました。
しかも、出生数は2020年度から比較し、3.5%低下し81万1604人。
2016年から出生数は100万人を切る一方、死亡者はどんどん増えていった結果、
2011年から日本の人口数は少しづつ減っていってます。

https://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.html

これにはテスラ社CEO イーロン・マスク氏も日本の未来に苦言を呈していました。

出生率はなぜ下がったのかな?

さて、
記事をみながら出生率において、
考えてみます。
2020年からコロナを引き金に、子供を産む人が少なくなってきていることも
考えられますが、
果たして、理由はそれだけなのかな。
元々コロナが流行る前から、結婚しても子供を沢山作らない。結婚せず独身者で居続ける方が増えてきている。
その理由は、
・子供が沢山いると教育費が高すぎる!
・家が狭すぎる!or広い家は高い!
・幼稚園などの送迎が大変!
・そもそも子育てと仕事の両立が大変!

他には、
・結婚相手がいない!
・一人が楽!

などの理由から、
子供を沢山産む、産むまでの過程行き着かないなどの理由が考えられます。

結婚しても経済的なことは、難しい問題でして。
戦時中や第二次ベビーブームまでは、産めよ増やせよ。
出生率は飛ぶ鳥を落とす勢いで高まっていました。

一方、令和の現在。
結婚して子供ができたら、仕事の能力が格段に上がるということでも無い気がしますし。
子供や家族のために、泥水すすっても働き続けてやるぜ!
という熱い思いが突き動かすこともあるかと思いますが、
そんな、シンデレラの魔法の様な気合いだけで全員が子供一人増えた教育費、生活費、その他諸々の問題を
乗り越えられるわけはなく、自分たちが責任持って育てられる数の子供を産むということが
令和のパパ、ママの考え方なのかなー。



あと、そもそも未婚率も年々上昇しています。

最近の未婚率高っ


マッチングアプリや出会いパーティなどが流行っているとはいえ、
一昔前の様な『こんな素敵な女性、男性!自分の結婚相手はこの人しかいない!』
のような昭和な恋愛から
『この人もいいけど、他にもいい人はいるはず。』みたいなインスタントな恋愛にシフトしているからなのかなー
とも感じています。
あとは、スマホ、Youtube、映画、アニメ、漫画も含めて一人でも楽しめるエンタメが充実している上に、
オンラインゲーム上やSNS上の友人などがいれば、独身でも寂しくなく生きていける時代に突入しています。

そんな感じで、別にコロナの影響で生まれる子供が少なくなっているのではなく、
時代の変化によって生まれる子供が少なくなっていると僕は思っています。
コロナで始まった緊急事態宣言の定義は『不要不急なことは控える。』ですが、
今の日本の若者にとって、子供を産むということは『不要不急なこと』あるいは、『必要不可欠なもの』では
無くなってきているんじゃない?
子育て&結婚に興味ない若者に年長者が『結婚、子供を育てないと一人前になれない〜、』だとか『死ぬ前に孫の顔を見せてくれー』
などのプレッシャーかけられても困るだろー

独居中年の時代?

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD0309Z0T00C22A6000000/

これが良いのか悪いのかは置いて、
少子化非常事態宣言みたいな緊急事態宣言をパロディした訳のわからない施策が起こったとすると、
何十年後かに独居中年非常事態宣言の様なことも起こるのかな笑笑
政府はその時の社会が問題とされることに反応しますからね。
もし成人の半分近くが独身者になった場合、どういう施策が作られるのかな。

色んな意味で想像したくありませんが、兎に角日本は先進国らしく独身者が増えているので、
従来どおりの生き方ではなく、よりそれぞれの生活や楽しみを充実させる様な社会になれば良いなと
独居中年トレーナーの僕は楽しみにしています!


それじゃ!今日はこの辺で!