RIZIN34試合予想 〜開幕戦ホームランは出るのか〜

毎度!
明日3月20日、大阪にてRIZIN34の興行が行われます。
2022年RIZINナンバリング開幕戦という事もあり、カード発表を楽しみにしていました。
しかし、

全16試合です。
こんなに沢山試合しなくて良いから面白いカードだけやれば良いだろうと、
文句を言ってやりたいことは沢山ありますが、
会場の丸善インテックアリーナの観客キャパは1万人
朝倉兄弟、堀口、那須川天心などのビッグネームを使わず、
1万人を集めるということは大変なのです。
今回も会場1万人規模のチケットを捌くため、
試合数を多くし、
地元関西方面の選手を大量投入する。

選手の家族、友人、お知り合いの方に試合を観に来てもらうことで、
チケットを捌くという地道な集客活動がとても効果的ということがわかります。
これは、興行を運営していくためには仕方ないことかと思いますが、
RIZINはMMAの興行です。
6月に天心タケル戦があるとしても今回の興行で半分以上がキックの試合というのは、
何だかなぁとも
思うところが本音です。(出場するキック選手は、ほぼ初見です。)
これまでのRIZINでのキックは天心、皇治さん以外は成功しなかった事例はあります。
しかし、
6月のメガイベントを成功させるために前座の査定試合の一つとして今回のカードは割り切るしかないですね
フゥ~

さて、本題の試合予想に行きましょう。
キックの試合はわからないので、
メインカード6試合を予想していきます。

第11試合 大原樹理 vs. アキラ

僕の格闘技練習生時代の先輩アキラさんのRIZIN3戦目になります。
アキラさんは昔からフィジカルが非常に強く、今現在も強いフィジカルを持ち味としてパワーを活かした試合を展開する選手です。
会見時でも『全員失神KOさせます』ということで打撃の印象が強いと思われますが、
実際はラスカルジム時代に培ったレスリングベースで相手とのスクランブル時に強さが際立つ選手かと。
キレイに勝つ選手ではなく、一番キツくて泥臭い戦いをする選手でもあり、
僕個人は凄く好きなスタイルでもあります。
勿論RIZIN LIVEのプロモコードはアキラさんを選ばせて頂きました。

しかし、試合予想となると話は別です。
この試合は売れないバンドマンこと大原樹理選手の勝利を予想します。
大原選手の持ち味は長い手足のリーチを活かした打撃。
特に、グラウンド時の肘、スタンドでの膝、容赦ない踏みつけが特徴的です。
攻撃ダメージも高く失神もさせますが、出血もさせます。
売れないバンドマンらしく貧相な身体をしていますが、テイクダウンディフェンスもそれなりにできます。大原選手にとってリーチ差のあるアキラさんとは相性良いのかと。
テイクダウン防がれたアキラさんに待っているのは大原選手の肘です。
肘は一発でもまともに入ったら簡単に切れますからね。全然効いていなくても試合は止められます。

予想は大原選手のTKO勝利です。

第12試合 北方大地 vs. 村元友太郎

昨年からRIZINが新たに力を入れているフライ級の1戦です。
この軽い階級であれば世界の強豪選手達が少ないので、
骨格の小さい日本人には有利な階級です。
フライ級はとにかく速い。試合の展開もそうですが、止まらない。休まない。
他の階級と比べて迫力は劣る分、スピードや動きで魅了することができます。
興行として、この層を狙って広げていくことは賢い選択だと思います。
下手にヘビー級に手を出してしまって痛い目は何回も見てますからね。

さて、本題
総合力だと北方選手に軍配がありますが、
村本選手の打撃の勢いには目を見張るものがあります。
それぞれの前回の試合パフォーマンスを見ると、
村本選手の勢いがどこまで続くのかが鍵かと。
北方選手は蹴りもできるので離れた距離を取りたいと思いますが、
村本選手がそうさせないことができるか。
組みにもっていけば北方選手が有利な絵面も予想できますが、
村本選手は勢いと打撃で押し切りきるかと。

予想は村本選手のKO勝ち。

第13試合 ストラッサー起一 vs. 阿部大治

新潟 豊栄高校柔道部出身の阿部大治選手のRIZINの二戦目。
2009年 豊高時代インターハイ優勝した偉業は忘れられません。あの時は新潟日報一面に載りましたからね。
僕個人的にはあの衝撃は2009年日本文理野球部が甲子園準優勝を超えているかと。
さて、阿部選手の前回RIZIN参戦時はライト級での試合でしたが、体重調整が上手くいかず惜しい結果となりました。
今回は適正階級ウェルター級での参戦です。
同じ新潟出身、柔道部出身として応援しています。

しかし試合予想はストラッサー選手の勝利を予想します。
40歳迎えたストラッサー選手のパフォーマンスが気になるところです。
近年は試合数も少ないことからコンディションが宜しくないのかと考えられますが、
阿部選手との実力差は、まだ開いているかと。
なぜなら阿部選手はディフェンスがザルでして。ラウンドを重ねていくことで更に荒くなり、
後半で崩れるんじゃないのかなぁと感じています。
なので、ストラッサー選手の判定勝ちを予想します!

第14試合 中村大介 vs. 山本空良

『攻め100 守り0 ギブアップしない』を心情にしているプロレスラー
中村大介選手の試合です。
先月試合したばかりでの連戦となりますが老体に鞭打っての参戦です。
しかも相手は山本喧一さんの息子さん山本空良選手。
UWFの遺伝子を継ぐお二人の試合は感慨深く、この試合は温もりを感じます。

が、展開は一方的かと。
中村選手の強みは、どんな状態からでも決めに行く腕十字。
山本空良選手が打撃、組み、寝技をバランス良くできる選手です。
しかし、寝技になってしまったら山本選手は厳しいかと。
何としても組みたい中村選手がテイクダウン、寝技になったら動きまくる展開で一気に腕十字を決めにいく絵面が浮かびます。
予想は中村選手の一本勝ち。

第15試合 皇治 vs. 梅野源治

これは、昨年6月頭突きでノーコンテストになったための再戦ですが、
もう一回あるんじゃないんですかね。バッティングが。
梅野選手はムエタイの世界王者になった実力ですから、
相手選手は蹴りの距離にいたくない。
なんとしても詰めてパンチの距離に居続けないといけないため、前に出なければなりません。
下手にアウトボクシングなんかしたらガンガン蹴られますからね。
皇治さんとしては今回のルールも肘なしなので、ガンガン詰める!
そして、また皇治さんの頭が梅野選手の顔面にガンガン入ってノーコンテスト。
こんな感じになるかと。
一番楽しみな結果は、
皇治さんのバッティングに梅野選手がキレて肘を入れて反則負けなんてあったらサイコーですね。
そうなったら3回目の再戦もあるかもしれませんね。
見たいか見たくないかは別にして。


さて、冗談はこのくらいにして。
キックの試合だったら何だかんだで皇治さん有利ですよ。
梅野選手の直近キックの試合はあんまりよくなかったので。
経験差で皇治さんがポイントアウトするかと。

試合予想は皇治選手の判定勝ち
あと、大きい声では言えませんが3月25日からプロ野球の開幕戦が始まります。
少し早くRIZINでの特大バッティングホームランが出るんじゃないかと胸を躍らせています。

第16試合 弥益ドミネーター聡志 vs. 萩原京平

近年、RIZINフェザー級で名を挙げた萩原選手がメインを飾ります。
萩原選手は打撃はそれなりにできますが、組技、寝技が下手くそですからね。
半年前、朝倉兄のグランドにあれだけやられている様子を見ていると、
弱点の穴は大きいです。

そこを筑波大学院出身エリートサラリーマンの
ドミネーター選手が冷静に攻撃すれば、難なくドミネート(相手を支配)できます。
しかし、ドミネーター選手は試合になると冷静さを忘れて突っ込んじゃいますからね笑
頭の良いエリートがする試合じゃないですよ笑
そこがドミネーター選手のいいところなのですが。

結果はドミネーター選手の戦い次第で変わります。
萩原選手の打撃に付き合えば、萩原選手の勝ち。
打撃に付き合わず、組めばドミネーター選手の勝ち。
うーん。今日の計量の意気込んでいる様子見ると、打撃につきあっちゃうのかなー

まぁ、と言っても
フツーにドミネーター選手の一本勝ちかと。

ざっと見返しても、
試合後、話題になるのはセミの皇治さんですね。
バッティングによる特大ホームランか、判定勝ち後のマイクかで。

以上でRIZIN34 大阪大会の試合予想になります。
明日、試合速報も書くのでお楽しみに!