マキバオー勝利学⑧たれ蔵 諦めるってのは自分への裏切り

このブログは
トレーニングマガジンを読むには意識が低すぎる。
『でも運動しなきゃなぁ』と鏡に映る自分に言い聞かせている
そんな迷えるトレーニーと一緒にモチベーションを上げていこうという記事になります。

今日も90年代全盛期真っ只中の週刊少年ジャンプに魅了されてきた中年トレーナーShiiyaが、
迷えるトレーニー達へ心のおしぼりを提供いたします。


今回は久々に『マキバオー勝利学』シリーズを書いていきます。
漫画ほど心を揺るがす娯楽は見当たら無いのですが、
90年代のジャンプは当時の少年たちへの煽りが凄かったです。私も当時煽られた少年の1人です。
ドラゴンボール、スラムダンクなども好きですが、
個人的には『みどりのマキバオー』には凄く刺激をもらいました。
主人公たれ蔵はもちろんのこと、他のキャラクターも色濃すぎるメンツで最高っすね。
今回もマキバオーに出てきたキャラクターや名シーンを紐解き、
それを通じて読者が少しでもトレーニングへのモチベーションを向上させるためになればと思い
筆を走らせていきます。

久々のマキバオー勝利学シリーズ8回目!
今回の主題は初代マキバオー「たれ蔵」について書いていきます。
『みどりのマキバオー』の最終話について、
以前触れていますが↓

『みどりのマキバオー』最終話以降のたれ蔵がどうなったか気になりませんか?
僕も、たれ蔵の動向をずっと気にしていました。
そして、ようやく
『たいようのマキバオーW』で判明しました!

みどりのマキバオー最終話から10年経った
たれ蔵ですが、
まずはこのページをご覧ください↓

なんと!
ドバイで競走馬兼トレーナーになっていたそうです!

ドバイと言えば世界最強馬が集う最強のチーム。
その指揮をとっているのが、
我ら日本の白い奇跡
たれ蔵
だったらしいです。

元々、たれ蔵が全盛期にドバイで開かれたワールドカップで
命を賭けた走りに感動したドバイの王様とは交流があったそうで。
たれ蔵の晩年、ドバイのレースで参加している時、
王様からプレイングマネージャーでもある
競走馬兼トレーナーのポジションに
任命
されたのです。
そして、たれ蔵の教え子達は
メキメキと頭角を現し、
世界最強馬になっていきました。

その世界最強の教え子達の口からは、
聞き覚えのある言葉が聞こえてきます。

たれ蔵は異国の地でも教え子達と共に走るトレーナーとして
教え子達から絶大なる信頼
を得たそうです。
教え子達のコメントからも
たれ蔵の根性魂がしっかり伝承されているようです。
ドバイ競走馬達は皆、レース中のシンドいとき、
『コンジョー、コンジョー、コンジョー』と、
呪文の様に唱えながら走っている様子は、
まさにたれ蔵!
どんなに敏腕な調教師でさえ、競走馬と走ることはできません。
まさに、口でなく背中で語った
たれ蔵
だからできることです。

まるで、たれ蔵が
師・チュウ兵衛氏に鍛えてもらった魂を
教え子達に送っているようですね。

教え子たちに
『あきらめるってのは、ここまで努力してきた自分への裏切りだぞ!!』
たれ蔵もすっかりチュウ兵衛みたいに怒鳴りちらかしているところを見ると、
オッちゃんになったんだぁとシミジミ感じます。
しかし、勝負事の本質をついている言葉です。
勝負に勝つのも、
身体を変えるのも、
仕事で成功するのも、

ドラクエ11の裏の裏ボスを倒すのも、
偉業をなす時は自分を信じぬかなければなりません。

もうダメだと投げてしまうのは簡単ですが、
最後まで投げ出さずに真摯に向き合うことを
たれ蔵は説いているのです。
努力してきた自分を一番知っているのは自分ですからね。
そして、最後の最後に他人は助けてくれません。
自分でどうにかするしかないです。

皆さんも身体作りでこんな経験ありませんか。
・1ヶ月ジム通ってんのに全然変わんねーし。もうやーめて家でYoutube見ーよーっと。
・3日間ご飯辞めてんのに、全然痩せねーぞ。もうやーめて牛丼屋で特盛つゆだく食ーべよーっと。
・筋トレが良いのはわかるけど、疲れるからテキトーにジムのバイクに乗ってダラダラ映画観て運動したきになーろうっと。

こんな感じだと身体は中々変わんないっすよ。
自分を進化させるのは自分しかいませんからね。

浪速のジョーこと辰吉も昔ガチンコファイトクラブで同じ様な事を説いています。

辰吉の指導方法がまさにたれ蔵!
外野からあーだこーだ言うのではなく、
自らの身体を張っての指導!
しっかし辰吉はハッキリ本質をつくから指導者としても一流なのがわかります。
この一期生がプロボクサーになる!ではなく、テレビ出演でモテモテになる!
ことが目的なのが本当に残念。


そして、話は戻って
トレーナーを勤め上げたたれ蔵は、
その後、

モンゴルでのんびり暮らしているとのこと。
そこに、ある騎手が弟子入り。
なんと、
『ヒノデマキバオー』こと文太の騎手ハヤトがたれ蔵に調教されることになりました。

汗や体温、馬を感じるなど、
もうたれ蔵は仙人になったようです。

しかし、
ハヤトが仕上がるまで日本へ帰さないところを見ると、
鬼の飫富調教師、鬼のチュウ兵衛師匠、2人の荒療治
をしっかり
受け継いでいますね。
トレーナーはこうじゃなくっちゃ。
泣こうが喚こうが、トレーニング終わるまで帰さねぇ
それくらいの気骨がないと強くさせられませんよ。


僕も、
たれ蔵のような
お客さんと共に身体を張るトレーナーとして、
身が引き締まる思いになりました。
お客さんを追い込みまくるには、
自らお坊さんの様に追い込み、自己を壊し、飢餓状態になること

お客さんを追い詰めることができるようになります。
現在、僕自身の身体でも色々人体実験も行っているので、
近々記事にて報告できればとも思っております。

それでは、
マキバオー勝利学第8回はお開きとさせて頂きます。
また今度、続編を読んだらシリーズの続きを書いていきますね。