マキバオー勝利学⑤たれ蔵 JCC編

このブログは
ターザンを読むには意識が低すぎる。
『でも運動しなきゃなぁ』と鏡に映る自分に言い聞かせている
そんな迷えるトレーニーに向けて書いております。

90年代全盛期真っ只中の週刊少年ジャンプに魅了されてきた中年トレーナーShiiyaが、
迷えるトレーニー達へ心のおしぼりを提供いたします。


今回も前回に引き続き『マキバオー勝利学』シリーズを書いていきます。
漫画ほど心を揺るがす娯楽は見当たら無いのですが、
90年代のジャンプは当時の少年たちへの煽りが凄かったです。私も当時煽られた少年の1人です。
ドラゴンボール、スラムダンクなども好きですが、
個人的には『みどりのマキバオー』には凄く刺激をもらいました。
主人公たれ蔵はもちろんのこと、他のキャラクターも色濃すぎるメンツで最高っすね。
今回もマキバオーに出てきたキャラクターや名シーンを紐解き、
それを通じて読者が少しでもトレーニングへのモチベーションを向上させるためになればと思い
筆を走らせていきます。

さて、シリーズ5回目となりました!
5回目は、前回に引き続き、

『みどりのマキバオー』主人公たれ蔵ことミドリマキバオーについて書いていきます。
今回は競走馬 晩年編です。

その後、たれ蔵ことミドリマキバオーは日本代表として、
ワールドカップに出場するまでに出世しました。

ワールドカップ後半戦では世界最強馬エルサレムとの死闘を繰り広げますが、
レース中に心臓、脚が共に故障します。

故障した心臓も脚もマキバオーの血統的に弱かったところですが、
限界を超えていたんですよ。

ライバル・カスケードもそうでしたが、
国内ではなく世界の競合と戦った結果、
勝負に負けるだけでなく競技生活を絶たれました。

そして、競争の世界からの長期離脱。

怪我の具合からも、競走馬として復活できるかどうかわからない。

しかし、ファンからの声やレースに出たい!という強い気持ちで、

復帰します

が、
そこに待っているのは
厳しい勝負の世界。

客もハッピーエンドで帰れない。

漫画『みどりのマキバオー』最後のレースは、
ジャパンチャンピオンシップでした。
出走する馬のメンツを見ると
マキバオー世代最強の古馬達と、
次世代を担うブリッツ世代との新旧世代対決!

マキバオーは

後輩たちへ挑戦するとは、どういうことなのかを
走りを通じて伝えていきます。

何故なら、マキバオー世代の海外挑戦を失敗とみた競馬界は、
次世代から海外に挑戦させることなく、国内戦のみで小さく収まっていたからです。

カスケードやマキバオー達、黄金世代がなぜ海外の猛者どもに挑んでいったのか。
それを自身の走りで伝承していきます。

マキバオー世代の走りを通じたメッセージが、
次世代の後輩たちにもしっかり伝わった様です。

そして、
競走馬にとって重要なのは血統ですが、
良質な血統とは
汗と涙なくしてつくれないものです。
勝負に挑む勇気が必要です。

それをマキバオーは後輩たち、競馬ファンに伝えたかったのではないでしょうか。

マキバオー達のように無謀だと言われても挑戦することは非常に重要です。
例えば
・ボブサップみたいなヤバい外国の方が隣で鍛えていて、負けてたまるか!と意気込み、いつも以上の重量に挑戦する時、
・英語でニューヨークタイムズを読もうとする時
・六本木のクラブで絶対相手されないであろう金髪の白人美女をナンパする時

そんな無謀に挑んだ先に成長が待っています。
トレーニングは怪我上等の覚悟で挑む時が一番、身体も精神も成長していきます。
もし結果が出なかったとしても、周りの人は見ています。
挑戦する姿に刺激を受けて、周りに好循環を与えることができます。
言葉をかけなくても、心の中で拍手を送っていますよ。

そして、挑戦するということは、
いつもやっている事だけに当てはまりません。
ニューノーマルが到来し、
今まで有酸素しかやっていないけどマシントレー二ングにも調整!
ZOOMでオンラインパーソナルトレーニングに挑戦!
新たな挑戦することで新たな自分を発見できます!

ちなみに、『みどりのマキバオー』物語最後のページはこんな感じです。

みどり牧場には見覚えある馬が新たに誕生したようです。
そして物語序盤に取られてしまったミドリコが
無事にみどり牧場に帰ってきたようですね。
新たな伝説のスタートとなり物語は幕を閉じました。
めでたし。めでたし。

次回は続編『たいようのマキバオー』主人公
文太について照準を合わせていきます!