マキバオー勝利学③菅助 有馬記念編

このブログは
ターザンを読むには意識が低すぎる。
『でも運動しなきゃなぁ』と鏡に映る自分に言い聞かせている
そんな迷えるトレーニーに向けて書いております。

90年代全盛期真っ只中の週刊少年ジャンプに魅了されてきた中年トレーナーShiiyaが、
迷えるトレーニー達へ心のおしぼりを提供いたします。


今回も前回に引き続き『マキバオー勝利学』シリーズを書いていきます。
漫画ほど心を揺るがす娯楽は見当たら無いのですが、
90年代のジャンプは当時の少年たちへの煽りが凄かったです。私も当時煽られた少年の1人です。
ドラゴンボール、スラムダンクなども好きですが、
個人的には『みどりのマキバオー』には凄く刺激をもらいました。
主人公たれ蔵はもちろんのこと、他のキャラクターも色濃すぎるメンツで最高っすね。
今回もマキバオーに出てきたキャラクターや名シーンを紐解き、
それを通じて読者が少しでもトレーニングへのモチベーションを向上させるためになればと思い
筆を走らせていきます。

これまでのシリーズはこちらから↓

今回は山本菅助について書いていきます。

菅助は、主人公たれ蔵ことミドリマキバオーの主戦騎手です。
過去に相棒の馬を亡くしてしまったショックから、普通の競争馬に騎乗できなくなってしまいました。
しかし小さなマキバオーに乗るキッカケから、徐々に復帰していきます。

最初はこんな感じの↑鼻垂れ小僧でしたが、
チュウ兵衛、鬼調教師 飫富氏との特訓、ライバルとの死闘を経て、
徐々に頼れる騎手
へと成長していきます。

菅助が一番の見せたシーンは、
何といっても有馬記念一択ではないでしょうか?
ライバル カスケードとの最後の勝負でもあり、
ミドリマキバオー国内編ラストのレースです。
それでは、チェックしていきましょう↓

カスケードはレースに出る前から身体ボロボロ、というか既にレースに出れる状態の身体ではありません
勿論、カスケードの異変はレース中に誰が見てもわかりました。
マキバオーはそのカスケードへレースの棄権を促しましたが
それに対して菅助は、、

オヤジ臭い説教、喋り方、
そして、『たれ蔵』と呼び捨てにしていることから
どうやら菅助にチュウ兵衛が乗り移った様です。

ここで、マキバオーがライバルの先行馬達を差し返し、
カスケードが待っている心臓破りの坂へ突入していきます。

菅助はマキバオーを鼓舞しながら、
『マスタングスペシャル』と『きつつき戦法』を組み合わせた新技を披露。
この状況で、これを出せるのはお見事!!

見事、マキバオーと菅助はカスケードを倒し、有馬記念勝利!
日本一の競走馬と騎手になります!
そして、菅助は漢泣き!

前述にも書きましたが、元々菅助は一度、騎手を辞めようとまで考えていましたが、
その2年後に日本一の騎手となります。
その後、菅助は競馬界の時の人となり、
自称伝まで出版するなど人気騎手としても活躍していったこと

続編の『たいようのマキバオー』でわかります!

さて、トレーニングでも最初の菅助とは言えずとも似たような状況になることがよくあります。
ジムに足が向かない時、退会を考えている時、具体的にいうと、
・トレーニングで怪我をした時
・結果が出ない時(身体が変わらない)
・他に自分に合う運動方法があると思い込んでる時

よく聞く話ですが、身体が変化する時は一定の期間と努力が必要です。
・怪我をするのは、筋力不足、
・結果が出ないのは、追い込み不足、
・他にいい方法があると思っているのは、忍耐不足!

耳が痛いことを書きますが、
大抵、忍耐不足な方をお見かけします。
でもここで、
もう一日ジムに行ってみる。
もう一回持ち上げる。
お菓子の最後の一口を辞めてみる。

この覚悟があれば菅助の様に
どこかで巻き返せますよ!

巻き返しといえば、三年前、骨折が原因で安楽死した
伝説の競走馬ディープインパクト氏も最後方から一気に巻き上げる末脚スタイルでした。
映像5:50頃からのディープの差しきりはヤバいっすね。
マキバオーの有馬記念も最高でしたが、ディープの引退試合・有馬記念もサイコーです。
モチベが下がっているトレーニーも
何とか耐えしのいでいきましょう!
その先に変化というゴールが待っています!

次回は、物語主人公でもある
ミドリマキバオーこと、
うんこたれ蔵
を主題にしていきます。