マキバオー勝利学②チュウ兵衛

このブログは
ターザンを読むには意識が低すぎる。
『でも運動しなきゃなぁ』と鏡に映る自分に言い聞かせている
そんな人に向けて書いております。
90年代全盛期真っ只中の週刊少年ジャンプに魅了されてきた中年トレーナーShiiyaが、
迷えるトレーニー達へ心のおしぼりを提供いたします。


今回も前回に引き続き『マキバオー勝利学』シリーズです。
漫画ほど心を揺るがす娯楽は見当たら無いのですが、
90年代のジャンプは当時の少年たちへの煽りが凄かったです。私も当時煽られた少年の1人です。
ドラゴンボール、スラムダンクなども好きですが、
個人的には『みどりのマキバオー』には凄く刺激をもらいました。
主人公たれ蔵はもちろんのこと、他のキャラクターも色濃すぎるメンツで最高っすね。
今回からマキバオーに出てきたキャラクターや名シーンを紐解き、
それを通じて読者が少しでもトレーニングへのモチベーションを向上させるためになればと思い
筆を走らせていきます。

前回の内容はサトミアマゾン先輩について書いていきました↓

今回の主役はチュウ兵衛親分です!

チュウ兵衛は主人公たれ蔵こと、ミドリマキバオーの親分でもあり、師匠でもある。
騎手、調教師でもあり兄貴分でもあり、ミドリ牧場のリーダー的存在
です。

ネズミなので身体は小っちゃいけど、騎乗スタイルは激しく、
命をかけた騎乗には
たれ蔵達だけでなく、他の競走馬、競馬界関係者、
更にライバルでもあり日本最強のカスケードにも強い影響を与えるほどの漢です。

あのカスケードにここまで言わせるとは、、、

ご存じの方もいるかと思いますが、
チュウ兵衛親分の名シーンといえば、
なんつったって『日本ダービー』ですよ!
それでは、チュウ兵衛親分の魂の騎乗を振り返っていきましょう!

レース終盤、マキバオーとカスケードの一騎打ち!
マキバオーの必殺技マスタングスペシャルの不発を防ぐためチュウ兵衛命がけの騎乗!!
小さな身体でマキバオーの頭を引き下げる荒技に漢の意地を垣間見れます。
チュ兵衛は前回の皐月賞で落馬し重症を負っています。
医者からは次騎乗すると命はないと死の宣告を受けていますが、、、

ここで出てくる
かつて味わった事のない
最高の喜びに震えてみるか?

なんて、
並の勝負士からは出てこない言葉ですよ。

改めてみるとチュウ兵衛は、最後に
『ミドリマキバオー!』とたれ蔵のことを競走馬名で呼んでいます。
物語序盤からこのシーンまで『うんこたれ蔵』の本名でしか呼ばなかった彼が
最後に『ミドリマキバオー!』と呼んでいます!
これまたシビレますね。

そんで、レースの結果はというと

ライバル・カスケードど壮絶な死闘を繰り広げ同時ゴールをして、
審判の判定を待っていました。

降りた裁定は、なんと日本ダービーの歴史上初の
マキバオー、カスケードの同時優勝という決着がつき、
幕が閉じると思ったその瞬間!!!!

マキバオー達がダービー優勝の表彰式に出ている最中に、
チュウ兵衛は帰らぬネズミとなりました。


そして、ライバルでもあるカスケード、
日本最強の騎手でもある服部からは、

以上、日本ダービーいや競馬界歴史上初の
同時優勝を決めたチュウ兵衛の命をかけた騎乗でした。
スポーツ選手(特に格闘家!)は特に見習ってほしいです。
会見や試合前インタビューで『命をかける』と話す選手は多いですが、
実際それをやる覚悟をしている選手がどれだけいるだろうか。
逆に一般の方でも命をかける気持ちでトレーニングすれば、
身体は必ず変わりますし、
チュウ兵衛親分が最後に放った
『かつて味わった事のない
最高の喜びに震えてみるか?』
これに応えられる経験をすることができるのではないでしょうか。

マキバオーはその後、
見事日本一の座を獲得し、チュウ兵衛の墓前に挨拶をしました。
是非、これを読んでいる迷えるトレーニーの皆さんも命がけのトレーニングで人生を切り開いていって下さい。
具体的にこんな覚悟を持てば何にでもなれますよ。
中途半端な重りをつけるんだったら怪我上等でデカイプレート選べ!
アームカールは、あと1センチ、数ミリ刻んだ先に明るい未来(筋肉痛)が待っている!
野球同様9回裏、頭の毛細血管が切れてからが本番だ!

えっ?
1人だと、こんな命がけの追い込みができない?
周りにチュウ兵衛親分の様な厳しく、叱咤激励をする存在がいない?
じゃあ、パーソナルトレーニングなんていいんじゃないっすか?
ご興味あるかたは問い合わせフォームからお待ちしております。

次回は、あの相棒について書いていきますよー
今日も少し登場していますが!