マキバオー勝利学①サトミアマゾン 菊花賞編

始まりました!
このブログは
ターザンを読むには意識が低すぎる。
『でも運動しなきゃなぁ』と鏡に映る自分に言い聞かせている

そんな迷えるトレーニーに向けて書いております。

今日から始めるシリーズは『マキバオー勝利学』です。
これは90年代全盛期真っ只中の週刊少年ジャンプに魅了されてきた中年トレーナーShiiyaが、
迷えるトレーニー達へ心のおしぼりを提供いたします。

漫画ほど心を揺るがす娯楽は見当たら無いのですが、
90年代のジャンプは当時の少年たちへの煽りが凄かったです。私も当時煽られた少年の1人です。
ドラゴンボール、スラムダンクなども好きですが、
個人的には『みどりのマキバオー』には凄く刺激をもらいました。
主人公たれ蔵はもちろんのこと、他のキャラクターも色濃すぎるメンツで最高っすね。
今回からマキバオーに出てきたキャラクターや名シーンを紐解き、
それを通じて読者が少しでもトレーニングへのモチベーションを向上させるためになればと思い
筆を走らせていきます。

まず、一発目は
『サトミアマゾン』先輩です!

サトミアマゾン先輩は、地方競馬 船橋競馬場をホームとする競走馬。
地方競馬界から中央競馬界に乗り込み活躍して、
裕福ではないホーム船橋競馬場に沢山のお客さんを呼ぶ!
地方競馬は中央競馬の2軍じゃねぇことを証明する!
という素晴らしい志を持った頼れる先輩です!

更にアマゾン先輩は自分の名誉のためだけでなく厩舎のスタッフ、船橋競馬ファンのため、
そして今ひとつ地方馬ということに自信を持てない仲間達のために挑戦していきます。

先輩は船橋への強い気持ちを持っている反面、周りからの誤解や恐れられることもありましたが。。。

仲間からのエールをしっかり受け取り、
漢一頭、身一つで敵地に挑んでいきます。




特にアマゾン先輩の名シーンの中でも、
日本競馬最大の持久戦 G1レース『菊花賞』が強い印象に残っています。

競馬界にとってG1で走ることは夢のような話です。(地方馬なんか特に)
勝てなくても(1着じゃなくても)入賞狙えば充分すぎるお金が入り祝福もされます。
レース終盤、先輩の脳裏には2着狙いの堅実な走りをすることが浮かびましたが、、、

レース終盤、一番シンドい時、
船橋で応援してくれる仲間達の顔を思い出して、

安パイせず、攻めきり背中で語りました。
この状況で攻めたのは勝負士っすよ。

これは百戦錬磨のアスリートでも中々できないっすよ。
漢の意地ですなぁ

この後、残念ながらアマゴワクチンに抜かされて2着に終わり、
船橋競馬場本拠地の地方馬が初のG1レース2着という偉業を達成しました。
レース後、サトミアマゾンのチーム関係者は歓喜し先輩を祝福しましたが、、、

こんな言葉、なかなかでてこないっすよ。ふつー
サトミアマゾンはオーナーへ、
自分の偉業を美談にさせないこと
後輩たちの『意地』を育てろとも言葉を残しました。
菊花賞2着ですよ!?
それなのに、オレクラス止まりって、アンタどんだけ謙虚なんだよ!そして、なんて仲間思いなんだ!
こんな強くて謙虚な漢いないっすよ!
一生付いていきます!

ーーー月日は流れて、その10年後ーーー

サトミアマゾンの息子アマゾンスピリットが
砂の日本一決定戦 G1 JDC(ジャパンカップダート)に出馬し、
見事、勝利!!
サトミアマゾンの『意地』を、
息子アマゾンスピリットが『伝承』したシーンへと繋がっていきます。

これはシビレますね。
『みどりのマキバオー』が連載終了10年後に連載開始した続編『たいようのマキバオー』にて
これまでの伏線を回収していきます。

ちなみに
父から息子へと繋がっているストーリーに身に覚えないですか?
そうです!ドラクエ5です!

サトミアマゾンは系統は違えどパパス的な存在なんですよ!


こんな感じで、
第1回マキバオー勝利学をお開きにしていきたいと思います。
どうでしょう?
迷えるトレーニーの皆さん
運動したくなりましたか。
スクワットの重量にデカイプレートを増やしたくなりましたか。
夜中のラーメンは辞めようと思いましたか。
コスパ重視の現代社会、楽して成果を上げることに着目しやすい気持ちもわかりますが、
泥臭く意地を張ることはかっこ悪いことじゃないですよ。

勿論、トレーニングでも競技スポーツでも結果に勝ち負けはついてきますが、
勝負したという事実に後悔は残らないと感じます。
私はトレーニングは勿論、人生においても勝負しておりますが、
負けたとしても勝負をしたことに後悔したことはありません。
是非、次回シリーズも楽しみにお待ち頂けたら幸いです。

次回はあのネズミの親分について書いていきますよー