今後のフィットネス業界について④ 生き残っていくには

前回の記事はこちらから↓

前回の記事では、フィットネス業界での新興勢力について書きましたが、
今回はフィットネス業界人が生き残っていくために必要なことを考えてみました。

まず、フィットネス業界といっても、一般職、専門職が大きく別れています。
わかりやすくするためにスポーツジムで例えていきます。
一般職はジムの運営側のことです。わかりやすくいうとスポーツジムで受付したり、マシンエリアで見回りをしている人のことです。
集客など店舗や会社が運営し続けるためのやりくりや、見学、入会時の簡単な案内対応、問題が起きた時のトラブルシューター等が主な仕事で、
求められる人材のスキルは多面的な要素が求められ浅く広い人が向いています。基本敵に普通の会社員なので出世するのに専門的なスキルは特に求められない事が特徴です。
なので、体育大学生やスポーツ専門学生で専門知識だけ勉強したいと思っていた子が一般職に就くと、こんな仕事をやりたいんじゃないとのことで、
会社を去っていく光景もよくあります。

逆に専門職はフリーランスでパーソナルトレーナーやスタジオインストラクターの様な自分の腕一本で食っている人たちのことです。
これは、一般職とは真逆でジム運営のことは他人任せ、マシンエリアやスタジオ付近で偉そうにしたり、仲良いお客さんとクッチャべるなどやりたい放題する人たちのこと。
問題を解決するどころか問題を引き起こす。つまりトラブルメーカーと言っても過言ではないっすね。
さて、求められる人材は深く狭くの職人気質。基本的に普通の仕事ができないからトレーナーやインストラクターしている人もいるんすよ。
そういう人の受け皿がある社会って素晴らしいですね。


えっ? 何でそんな人達が働いているんだって?

そりゃ 決まってるじゃないですか  

そういう人たちにしか できないことがあるからですよ

芸は身を助けます

いつの時代も 頭のネジが外れている人が求められるんですよ

さて、本題
フィットネス業界人が今後どう生き残りをかけるか考えていく場合、大手か新興勢力かどっちに身を置くかではなく、
自分が一般職か専門職か、つまり、一般人か非一般人なのかを自己分析しないといけません。

分析方法は簡単ですよ。

子供の頃を思い出しどんな子だったかを思い出すだけです

・友達と上手くやれる方で表面的なことだけでも満足できる子だった  →   一般職

・1人行動が平気で深く掘り下げることが好きな子だった      →   専門職

ここで大きな分岐点ですね。
これまで一般職しかしていないけど挑戦したい!という人は40代、50代からでもキャリアチェンジしている人もいるので、視野に入れても良いかもしれませんね。

専門職をやっている人は一般職は大丈夫だと思います。大して出世しないかもしれませんが、楽に時給を稼ぐことができるので安心感が違いますよ。

でも、周りや自分自身の経験から考察すると、一回でも勝負の世界(歩合)で働いちゃうと辞められなくなる人もいます。

仕事が上手く行った時の達成感は溜まんないですよね。
やるかやられるか、の刺激は中毒性ありますよ。いい意味でも悪い意味でも

大手か新興勢力かということでは、
現在の自分の立ち位置で変わってくると考えられます。

・新卒、家族持ち、残業したくない        →  大手

・中途、独居中年、残業OK            →  新興勢力
  

こんな感じかと
要は大手(ホワイト企業)でのんびりか。新興勢力(ブラック企業)で茨の道かを考えていきます。
新興勢力の方が仕事がダイナミックに動くので、イケイケな人はこっちかと。
大手は家族がいたり、自分の時間を確保したい人、イケイケでも新卒カードを切れる人はこっちかな。
あと新興勢力は大体ベンチャー企業や小規模な会社がほとんどなので、一般も専門も関係なく、あれもこれも、そっちもこっちも、と色々こき使われるので、短期間でも色々経験できるかと。しかし激務から体調を崩したりパワハラ上等の会社も多いので要注意。

こんな感じで、自分に合ったキャリアを絞っていくことで、進むべき方向性が見えてきますね。

先がない、見えないということであれば、思い切った舵取りが必要になってきます