今後のフィットネス業界について③ 新興勢力の勢い

前回の記事に引き続き、今後のフィットネス業界の動向について個人的な見解を書いていきます。前回の記事はこちらから↓

前回の記事では、大手スポーツジムが昨年に引き続き規模縮小、閉店ラッシュ、そして新たな業態に移ろうとしているとご説明させて頂きましたが、
一方、規模拡大、開店ラッシュ、このままの勢いで突っ切る!という前向きな会社さん達も沢山います。

そう。24時間ジム、小規模パーソナルトレーニングジム、オンライン特化型フィットネスの方々です。
私もトレーナーとして大手ジムの活動しつつ、この3つの業態とも携わっております。
特に24時間ジムの代表的なジム『エニタイムフィットネス』を運営するFast Fitness Japanさんの爆発力には目を留まるものがあります。

一昨年12月、コロナ禍ど真ん中で上場するなど泣く子も黙る超新星。

一時代を築いたRIZAPグループの勢いは弱まっていますが、『結果にコミット』を
謳い文句にトレーニングだけでなくゴルフ、英会話、高齢者の運動指導、お料理教室など幅広い事業に手を出しいるじゃないですか。
ここまでくると、前回書いたティップネスさんと同じ道?を歩むのではないかと売上額、営業利益が好ましくない状況から考えられます。

トレーニングとゴルフ等は関係していますが、英会話や料理教室はどうなんでしょうかね笑笑
元・英語の語学学校に勤務していた私の意見ですと、指導スタッフの質や、料金設定が上手くいかず、
料理教室とご一緒に共倒れの匂いがプンプンしますが、、、

さて、本題に戻ります。
RIZAPの様な大きな会社ではなく、トレーナー一人で小さく営業する小規模パーソナルトレーニングジムも勢いあります。

基本、トレーニング中はトレーナーとお客様だけなので三密回避できるところが追い風に。
更にコロナ禍で補助金でボコスカオープンしている様子が街を徘徊していると見受けられます。
経費も飲食店に比べてかからないので脱サラや他業種の方々も参入するなど比較的始めやすいのかなと考えています。

よーし!ここで俺も一発当ててやる!と意気込んでオープンしている人を見ると、凄いバイタリティだなと感心してしまうところは仕方ないですね。
何を隠そう私もパーソナルトレーニングジムに勤務していた経験から、ある程度の経営ノウハウ等を把握しています。
結局、マーケティングやら何やら難しいことやっても最終的にはトレーナーの腕にかかっておりますので蓋開けてみないとわかりません。
そもそもパーソナルトレーニングを受けてくださる富裕層はほんの一握りです。その一握りのお客様をトレーナーが取り合う戦場ですよ。

この厳しい戦場で勝ち残るには差別化や応用も大事ですが、基礎が重要です。基礎をどれだけ徹底するか。そこにつきるのではないかと考えております。(私が考えるトレーナーの基礎はまた今度)

そして5、6年前と比べると東京の街にパーソナルジムは本当に増えましたが、あと5年後でどれだけの看板が下ろすでしょうか。
どの仕事もそうですが、そんな甘くないですよ。出店数は増えても店の売上は大変なところも大半。

私が利用しているシェアパーソナルジムの登録店舗増加を眺めながら推測できます。

最後にオンライン特化型のフィットネスですが、これは最大の黒船になるのではないかと考えられます。
これはヨガやピラティスを中心にこれまでスタジオやグループレッスンを行っていた方たちの主戦場になるのではないかと考えております。

https://tcnc.jp/tech_journal/2020_2.pdf

この論文からも2025年までは安定的に売上を伸ばし、フィットネス業界に新たな風穴を開けるでしょう(既に開けている?)
更にYoutubeでの腹筋サーキットトレーニングを観ながらトレーニングしている様子はどこのジムでも見受けられる光景です。
料金も無料や安価なので手軽に始められます。ジムに入会するところまで行かない方や、コロナが気になる方、外でるのメンドクセーというあなた。

新たな市場を体験してみませんか。

私も20分無料体験を実施しておりますので、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせフォームからご連絡をお願い致します。

それじゃ今日はこの辺で